諫早市議会 2022-06-03 令和4年第3回(6月)定例会(第3日目) 本文
維持管理費は、2008年時点で年間2億3,000万円との試算でしたが、その後の資材高騰や、両県が維持管理のために設立する一般財団法人佐賀・長崎鉄道管理センターの運営費用も含めますと、9億2,000万円に膨らむ見通しで、長崎県の負担は年間6億円余りになります。
維持管理費は、2008年時点で年間2億3,000万円との試算でしたが、その後の資材高騰や、両県が維持管理のために設立する一般財団法人佐賀・長崎鉄道管理センターの運営費用も含めますと、9億2,000万円に膨らむ見通しで、長崎県の負担は年間6億円余りになります。
また、本事業の収支について、運賃収入だけでなく、民間事業者の方からスポンサー料を頂き運営費用を支えていただくことで、これまでよりも採算性のある運営が可能となっております。 なお、現在までの利用状況でございますが、令和3年2月末現在で、登録会員数は696名、利用者数は延べ1,840名の方が利用されております。
あと、次、ステップアップ事業の指定管理施設については対象外だというふうなことについてはどうなんだということなんですけれども、今回については、こちらのほうで担当から言われたのは、長崎県の取扱いとして、指定管理施設については市が運営を委託しているものであり、それに係る運営費用等については基本的に市が負担すべきものということで、対象にならなかったというふうなことで、これを聞いて市のほうでも担当課のほうから
次に、総務部地域協働課所管の松浦鉄道支援給付金事業に関し、本事業は新型コロナウイルス感染症の影響による、松浦鉄道の旅客運輸収入の減収に対し、沿線自治体で運営費用の支援を行うものであるとの説明であるが、現在の松浦鉄道の利用状況を見ると、十分な経営努力がなされていないのではないか、運営の在り方については今後の存続を含め、しっかりと協議をしていくべきではないかとの質問に対し、松浦鉄道に対する支援については
市立大村市民病院は、指定管理者が診療報酬などの料金収入によって運営費用を賄う利用料金制を採用した指定管理者制度を導入しております。これにより、本病院事業においては、病院運営上の収益や費用は計上されておらず、病院建設に係る企業債元利償還金や医療機器の更新・新規調達のための企業債が計上されております。令和元年度につきましては、主に老朽化した医療機器の更新を行っております。
86 4番(楠 晋典君) 時間がないので、次に行きたいと思いますけど、それ以外の運営費用について。 今主催は島原市と九州学生陸上競技連盟の共同ながら、このコロナ禍で市の主催のイベントは開催できないということで今回の中止に大きく影響しております。今後、大会の存続自体に大きな影響が出てくる可能性もあるんじゃないでしょうか。
あわせて、御質問いただきました九十九島動植物園移転検討につきましても、議員御指摘のとおり移転に係る整備費用、その後の管理運営費用の全てを税負担するものではなく、移転により、全天候型施設を備えた魅力的な施設とすることによって、集客力を高めること、また、その魅力に応じた収支改善を図ることで、投資回収をはじめとした収支のバランスを取るといった、これまでとは異なる民間的経営の視点を持って検討を進めております
新築するための設計の委託料、整備検討委員会の運営費用など、二千数百万円の税金が使われております。ビフォーアフター以来のずさんなやり方で、二千数百万円の税金が無駄になったわけです。6月議会での黒田市長の答弁に、市民から批判の声が寄せられておりますので紹介をします。 私が、レストハウスや平戸城のイベント海のものがたりに対して市民から批判の声が上がっているが、市長はどう考えるのかと質問しました。
費用の内訳といたしましては、建設等初期整備費用として29億3,391万6,000円、給食センターの維持管理・調理業務等の運営費用として60億4,186万2,000円、PFI事業者に係るSPC設立運営費や法人税等のSPC関連費用として2億3,151万6,000円、合わせて92億729万4,000円に消費税を加えた101億2,802万4,000円でございます。
かつては市町村が運営する国民健康保険の運営費用の半分を国が負担していました。それが今では4分の1です。全国知事会などは、国が今よりも1兆円多く負担することを求めています。そうすれば、国保税を大幅に下げて、協会けんぽ並みの保険税にすることができます。知事会などの意見に私も賛成です。
他自治体では、業務委託の状況により100%コミッションが発生しているものと思われますので、本市は特異な自治体の1つとなっておりますが、特設サイトでも、コミッションは発生しないものの運営費用やクレジット手数料等の費用は発生するところであります。
それと起債を組みますので、公債費の利子、それと大規模改修費、募集要項で147億円に含めております開業準備費等、それとこれまでの検討費でありますとか、審査会の運営費用を認めていただいた部分がございますので、この部分が検討・調査委託料ということで、今、私どもが想定しているものの収入・支出は以上のとおりですけれども、ほかにないのかと、あとそれぞれの費用につきましては今、精査をしておりますので、しっかりお出
続きまして、2の繰出金の(1)後期高齢者医療事業特別会計繰出金につきましては、低所得者等に係る保険料の軽減額分であります保険基盤安定負担金、広域連合の運営費用及び保険給付に係る費用を負担する後期高齢者医療広域連合事務費負担金並びに本市の後期高齢者医療事業に係る事務費等の費用を一般会計から後期高齢者医療事業特別会計に繰り出すものであります。
旧市立病院事業会計への一般会計繰出金は、5年間の累積赤字補填分として約13億5,000万円の多額の運営費用が投入されたことは、市民の皆様も市立での病院経営継続は困難と認識されたものと思っております。 人口減少、高齢化、少子化が進んでいる本市において今後、新たな市立病院の設置というものは非常に厳しいものだと考えております。多額の経費を要する病院事業の経営は極めて困難であると考えているところです。
かつては市町村が運営する国民健康保険の運営費用の半分を国が負担していました。それが今では4分の1です。多くの市町村は、国民健康保険料、保険税の引き上げで対応してきました。国の悪政から住民の命と暮らしを守るのも地方自治体の大きな役割です。県内でも長崎市などは、一般会計から国保会計に繰り入れを行い、引き上げを押さえています。
自治体情報セキュリティクラウドは、専門的な知識を有する分析官を配置し、不正通信、端末感染、情報漏えいのおそれを早期に発見できる仕組みとなっており、複雑巧妙化するサイバー攻撃に対応するため、長崎市も参加することとし、平成29年度運営費用の一部を負担するものでございます。
ちょっと先のことになりますが、私がよくこだわっている維持管理費、運営費用の部分でございます。この維持管理費及び運営費用の負担割合というものは、もう既に協議はされているのでしょうか。まだ結論は出ていないのでしょうか。どのような状況ですか。 ◎教育次長(上野真澄君) 運営や維持管理などにつきましては、協議には入っておりますけど、現在まだ決まっておるものではございません。
続きまして、2の繰出金の(1)後期高齢者医療事業特別会計繰出金につきましては、低所得者に対する保険料の軽減額部分であります保険基盤安定負担金、広域連合の運営費用及び保険給付に係る費用を負担する後期高齢者医療広域連合事務費負担金、並びに長崎市の後期高齢者医療事業に係る事務費等の費用を一般会計から後期高齢者医療事業特別会計に繰り出すものであります。
例えば、神戸市王子動物園では、動物サポーター制度として、動物をより身近に感じていただき、市民に支えられながら動物園の活性化を進めていくことを目的といたしまして、動物園を支援していただける企業団体などや個人の方から御寄附をいただき、動物の餌代や動物舎の整備などの運営費用に充てられています。
それから設置後の後の運営費用等もございますので、冒頭申し上げましたように、現段階ではこれらのことを考えますと、なかなか困難であるというふうに結論づけたいと思っております。よろしくお願いいたします。